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園日誌

園日誌

【1学期終了式】

2024-07-19
 今日で1学期を終了します。1号認定児は明日から夏休みに入ります。3・4・5歳児の1号認定児がいるクラスでは、終了式を行いました。夏の暑い日々ですが元気で過ごし、夏期保育の日に会いましょう!テレビやジュースの事・早寝早起きのことなどお約束をしました。お家でもお話してみてくださいね。
 もうすぐ梅雨も明け猛暑になるとの予報が出ています。園で過ごすお友だちもお家で過ごすお友だちも、水分補給を行いながら生活リズムを整えて過ごしていきましょう!!

【献金礼拝】

2024-07-10
 今日は、各クラスや学年で献金礼拝をしました。7月の聖句は『隣人を自分のように愛しなさい』です。0~3歳児は、各学年の先生からお話を聞きました。4・5歳児は白川牧師先生にお話しいただきました。白川先生が小さい頃お兄さんに助けられたことからご自分の中に《困った人がいた時何かできないかな?》と芽生えたことから”神さまのご用”みんなを愛してくださる・皆を見ていてくださる神様のそのお手伝いをしよう!と思ったと実体験をお話しくださいました。「自分だけでなくお隣の人のことも考える人になってほしいこと」や「今の梅雨の季節の雨が植えた種を育ててくれるように、みんなの心の愛の種も大きくなっているよ」ともお話しくださいました。お家でもお話が出ると良いですね!!

【食育】獣医 平野さん(園児保護者)による家畜(牛)と命の話

2024-07-05
5歳児ひかり組、のぞみ組の子ども達が、獣医の平野さんご夫妻より、家畜のお話を聴きました。家畜がどんな環境の中で飼育されているのかを絵本を通して教えていただき、皆広い場所が必要なことを知りました。次に家畜の獣医さんとして、飼われている牛や豚や鶏が病気にならないように予防する方法を農家の方に伝えたり、アドバイスをしたりする大切なお仕事をなさっていることを聞きました。そして、牛の赤ちゃんは人間と一緒でお母さんのおなかの中に10か月くらい入っていて生まれてくること、生まれたら1時間もたたないうちに立って歩き始めてお母さんのミルクを飲むこと、牛には胃袋が4つある事、一度に30ℓのミルクが絞れることなどを教えていただき、興味津々で聴きました。牛はミルクを私たちにくれますが、その他に美味しいお肉になったり、牛の油はマーガリンやゼラチンになったり、牛の皮は私たちが普段使っている丈夫なかばんやランドセルや靴になったりと、全てのものが私たちの生活の中で使われているんだよということを教えていただき、改めて、「牛さんありがとう」と感謝するひとときでした。お部屋で、そんな素敵な牛さんを私たちにくださった神様にも感謝してお祈りしました。どうぞ、おうちでも牛さんいないかな~と探してみてください。きっと身近に牛さんが見つかるはずですよ。お話をしてくださった平野さんありがとうございました。そして、牛さんありがとう。

【避難訓練】

2024-07-04
 今回の避難訓練は、水害を想定しての訓練でした。なので、1階にいる子どもたちは2F遊戯室へ避難し、2階にいる子どもたちは、各クラス窓から離れて集まりました。♪ピンポンパンポン♪と鳴ると子どもたちは、聞き耳を立てたり保育者を見たりして自分たちの次の行動を考えている様子が見られます。この行動は未満児の子どもたちにも見られます。この繰り返しが大切で必要なのだと実感するときでした。

【まっちゃんとあそぼう(5歳児)】

2024-07-01
 今日の5歳児は親子で、つながりあそびうたのまっちゃんとみゆきさんをお招きし、ドゥイング三日月の体育館を借りてあそびました。皆で歌うを歌って大合唱!体育館中を動き回って親も子も大声で笑いました!!最後は素敵な絵本の読み聞かせがありました♡ 子どもたちにどうだったか尋ねると「楽しかった~」「じゃんけん列車したよ」「絵本を読んでもらったよ」「お母さんにギュ~ってしてもらって嬉しかったぁ」といろいろ教えてくれました!と~っても楽しかったのでしょうね!お家でもきっとお話がでることでしょう。
 時間を取って参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
学校法人天山ルーテル学園
幼保連携型認定こども園
小城ルーテルこども園
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